女の人生恋愛指南

女って恋愛におけるウェイト大きいな…って思うので、いろいろ濃くあったことをちょっとカモフラージュしながら書いていきたいと思います。

婚姻届

ご無沙汰していたのは特に大きなトラブルがなかったのと忙し過ぎたから。

 

忙し過ぎても彼との間にトラブルがあると私は気持ちを整理するためにブログを書くことが多いから、書いてないことはいいことなのです。

 

けど書いていない間に色々あって、

まず結婚式と二次会の場所と日にちが決まった。

 

どちらも彼の希望が大きい。

彼が希望した場所で結婚式をあげられることになり、二次会は彼自身が主役で楽しむのを目的とした会にする。

私も前の時には着なかったウエディングドレスを二次会で着て、結婚式は和装の予定だ。

 

私はあんまりこだわりはないけど、彼の心に残ればいいなと思うので彼がしたいことを一緒にやろうと思う。

 

元旦那と彼の引越しも決まり、私は動かないが、元旦那が出て行くのでかなりの荷物があり、それはそれでめちゃくちゃ大変。

 

残された荷物は自分で処分するしかない。

めんどくせえ!と思いながら残された不用品を見ていると割と高く買い取ってもらえそうなものもあったので買い取りもしてそうな業者に見積もりをしてもらうことにした。

 

広く部屋を取っていただけに恐ろしいほどの空箱を置いたままにして行ってくれた元旦那。

これを私が紙ゴミとして潰してはヒモで縛って下のゴミ捨て場まで運ぶという作業を延々としなければいけないと思うとただただ苦痛でしかなかったが仕方ない。

元旦那が出て行くとシングルマザーの生活が始まった。

 

彼はまだこちらに引っ越してはこないので子供がいる時は私は家にいないといけないので彼には会えない。彼が来てくれる時はいいけど、車でも割と時間のかかる距離なのでどうかな…。

 

週に二回は彼のところに行けるように子供達は元旦那の家に泊まりに行くことになっている。ご飯がどんなもの食べさすのか心配だけどこれは致し方ない…。

 

入籍の日も決まり彼の師にお会いして、その人が婚姻届の証人になってくださった。

今までは一切出席することのなかった会合に顔を出すことになり、彼の知り合いを紹介してもらったり、その会のお手伝いをしたりした。

元は元二股相手と彼が行っていた会合なので今までいかなかったわけだが、元二股相手が一切顔を出さなくなったらしい、ということでそこの会合にいてる人も別に元二股相手に洗脳されているわけじゃないというのも聞き、行ってみることになった。

 

歌を歌ったり、お話を聞いたり、とても楽しく過ごせた。

 

私のお役目も無事に?果たされ、彼も喜んでくれた。

 

そうこうしていたらつわりは終わり、お腹が出て来て今日からはおっぱいもすでに絞ったら出るようになって来た。

あんまり絞ると、早産のリスクがあるので出るなーって確認ぐらいだけど、透明なおっぱいが、ちゃんと作られて来ていた。

 

母乳がよく出る方なので今回も心配なさそう。

 

赤ちゃんの性別は女の子とわかり、彼が少しデレデレしている。ずっと抱っこしてるやろなぁ、って言ってくれてるのでよかった。

 

生まれたらちゃんと帰って来てくれるかな。

生まれるまでもなるべく一緒にいてくれるかな。

ようやく落ち着く

最初は子供達は元旦那の所に住み、私は身1つで彼に嫁ぐことになっていた。

子供達もそれになれるように、また元旦那もその生活ができるように、離れる時間を多くして行ったり元旦那にもその話をして了解を得ていた。

 

離婚を黙っていて再婚の話を急に持ちかけたうちの両親は意外と冷静で子供達がしあわせならいいと言ってくれた。

 

しかし当初の彼との約束である、子供は見ないというのをうちの母の鶴の一声で子供を連れて再婚しないのは絶対ダメ、と一蹴されてから彼は不幸だ、と言い出した。

 

約束は守ってもらえなかった。最初から子連れで再婚するのがわかってたら付き合いもしなかったと言い出した。

付き合いたての時なんてそんなこと全く考えてもなかったくせに、そう、言い出すぐらい怒り狂い、元二股相手のことまで引き合いに出し、怒っていた。

 

元旦那も二人を引き取る算段だったのに結局私のところで住むことになり、寂しそうだった。

 

ここで私ができることはなんだろう。

 

と思い、

子供達の住民票を元旦那の所に置くことや、元旦那の引越し先の保証人になること、そして住民票だけでも彼の今の家に持って行き、私と彼と生まれてくる子供が書類上3人で住んでいることにするようにした。

 

すると彼は落ち着いてきて、それなら良かった、この結婚はいい選択だったと思える。と、ホッとした様子だった。

 

彼の母は全く聞く耳は持たなさそうだったので私の話はせず、子供の話もしないで今まで通り彼と彼のお母さんだけ仲良くいてもらうことにした。

 

それが一番平和だと思った。

 

彼の元嫁は宗教活動が盛んでそれを彼の母が嫌い、また、子供を産むたびに嫌味を言っていたらしい。

産んだ方にすれば産んでくれてありがとうと言われることはあってもまさか産みやがってなんて言われることはないだろうと思うから、当然亀裂が入り、その間を取り持っていたのが彼だった。

板挟みになりしんどかっただろう。

彼の母

一番の難関の彼の母は結局一歩も引かず私とは一切関わらないと言ったらしい。

 

先日彼に実家に来てもらい、うちの父母にあってもらったんですが、父は90パーセントうちの娘が悪いからあんたをどうのこうの言うつもりはないけど、二度同じ過ち(離婚のこと)を犯して欲しくないから要点だけ聞く。と言って、借金がないかとか収入、貯金、タバコを吸うかとか聞いて子供たちが幸せならそれでいい。

苦労はいいけど不幸はダメ。

産まれてくる孫は楽しみにしている。

 

どうぞもらってください。と言った。

 

母は幸せにしてやってください。と言った。

 

彼は多分拍子抜けしていたがそのあと怒涛の父の俺様節が続き、延々喋り続けたので2時間も経っていたが無事に帰っていった。

 

そしてそのあと彼は彼の実家に。

 

何を言っても聞き入れない母親。そしてそれを何百回も諌めて来た彼だったから私との再婚で私との関係もうまく行くようにとりはからうつもりが子供ができてることや連れ子になることなどいろいろなことを持ち出しながら自論を展開。

多分何も論理的なことはなく、感情的に息子がとられるのが嫌なのか私が全面的に悪いことにして話は決裂。

 

息子である彼とはそのまま関係を継続するが、私と再婚することや子供が生まれることなども親戚には言わないで、私とは会わない。

その代わり勝手にしろ、と言われたらしい。

 

できちゃった婚の場合普通は男親がすいませんでした、となると思っていたらうちの場合は真逆だった。

 

こんなだから彼は疲れ果てて私ももちろんいい気はしないけど、彼のお母さんなので反論したり考えたりするとムカつくだけなのでこちらも関わらないことにした。

 

彼は当初、結婚したらうちの母も見てくれ、と言っていたがそれは叶わなくなったよ。

と、それだけ言っておいた。

 

彼は幼少期、かなり親戚からいじめられている。それは彼の父がDVや母方の財産を狙ったりしたことで、その男の子供だから、という理由だった。

DVを受けながら育ち、母も殴られて来た。

そして離婚。

 

シングルマザーとなった彼の母はお金がなく、必死で昼夜働いて彼を育てたが働いている間彼はほったらかされ洗濯もろくにできていない服で学校に行くものだから友達からもいじめられた。

 

そんな劣悪な環境で育った彼。

しかも彼の母は彼の思春期に不倫し、泥沼化している。

 

そんな経歴の彼の母にうちの子がかわいそうだとか言われたくなかった。少なくとも彼よりは恵まれた環境で愛情たっぷりに育っているからだ。

 

彼の母が全て悪いわけじゃないけどそんな夫を選んでしまったこと、不倫した時の身勝手などは比較してはいけないだろうが私の方がよっぽどマシだと思う。

 

私の周りは父も母も子供のことを見てくれ、元旦那も夫婦関係が破綻しただけで子供達のことはとても愛してくれているから彼の母よりは格段に環境的に恵まれている。

 

それもわかってるので大変でしたね、という気持ちもあり、いくら理不尽だと思っても今反論する気にはならなかった。

 

私の方が格段にワガママの通る状況。恵まれているから、周りに甘えてるだけなのだ。

 

どっちにしろ、一切話しを聞く気もする気もない人にどうしようもないので彼は彼で今まで通りお母さんを大切にしてもらって、私は彼に嫁ぐ、という意識で結婚してほしいと言われたのでそうすることにした。

 

 

彼氏の暴走

お互いの親に子供ができて、結婚することを報告することになり、うちの親は特にそういうことに寛容ではないので伸ばしてきた。

 

お腹の子が順調に育ってるのを確認してから、と。

心音が確認でき、前日に母子手帳をもらって初めての3回目の検診に行ったら手足が動いていたのも二人で見た。

親に話すると決めた日の前日、ビビりまくっている私を尻目に、彼はうちの親はもう老いてるし子に従うと思う。

親孝行で親の家賃を払おうと思ってるし別に反対されても言い返すことはできる。と、強気だった。

 

いざ話をしに自宅に戻った私はまず、子供達に赤ちゃんができたこと、そしてその父親はあなたたちのお父さんではないこと、お父さんとお母さんは別に暮らすことになることを話した。

 

子供達は特に残念そうな様子はなく、お父さんと住んでもお母さんと住んでもどっちでもいいと言った。どちらとすもうがあえなくなることはない。

 

赤ちゃん産まれるの?いつ?弟がいいな、妹がいいな。

 

そんな感じだった。

それから二人を連れて両親といつものように遊びに行った。

子供達にはこのことはお母さんが言うから言ったらあかんで、と言っておいたが下の娘が話しそうで怖かった。

 

夜になり、ご飯を食べて自宅に送ってもらう帰りに親に話した。

 

まず、一年前に離婚したことと再婚しようと思ってることを話した。

離婚も黙ってたので、もっと激昂するかと思ったら、元旦那のことが嫌いな両親は離婚したことはむしろ賛成ぐらいに話をしていて、結婚は何も今しなくていいだろうと言った。

母親がまさかあんた身ごもってるの?と言って自体は急変した。

子供はどうするの!?捨てるの!?と母が言い、

父親はおろせ、母親はそれはかわいそう。と言った。

 

子供達を引き取るのが当たり前だという話を母はし、その日は別れた。

 

彼もその日、母に話をしたらしく、こうだったと報告のために電話するととても苛立った声で母親が理不尽に全て否定してきたことを話した。

なんのことはない、丸め込まなかったのだ。

 

元嫁とも仲が悪く、子供が生まれるたびに可愛くないと言っていたそうでそりゃあ元嫁にも嫌われるわな、という姑っぷり。

今回も子供作るなんて!あの子(私)が計画的にそうしたんやろ!子供がかわいそうや!とか意味のわからないことをのたまった挙句吐いたらしい。

だれもそんな50過ぎたバツイチのややこしいおっさんにそんなもんしかけるかいな。

 

私の実家はそれなりに資産もあり、いわゆるあんまり困らない家系である。

彼の実家は市営住宅の賃貸、年金暮らしの年老いた母一人、資産はない。

逆玉の輿状態なのによくそんなことが言えるな、普通の母親ならうちのバカ息子が孕ませてしまい申し訳ありませんでした。人生をかけて償わせますというのが普通だろう。

この母にしてこの子あり。

 

その発狂を皮切りに、彼氏もおかしくなり、子供と同居しないといけないかもしれないことにすごく腹を立て出し、挙句昔のことまで言い出し、お前は俺を苦しめるために現れたんか!とか、こっちのセリフですけど的なことも言い出した。

 

 

 

いい加減やめてほしいこと

元カノ(元二股相手)は散々嘘をつき散らしてわたしを陥れ、それに気づいた彼は戻ってきたわけなのですが、この元カノ、とてもしつこい。

 

自分のブログで、人気占い師となったいま、好きなことをありもしないことをどんどん書いている。

 

さすが妄想癖に虚言癖。

 

自分が嘘で固めて周りを散々味方につけ、最終それを見破った見る目のある人のことを逆に嘘で固めて攻撃してきたとかいたり、妬み、恨み、嫉妬を受けたと書いたり、あげくすごい執着で他人に依存しているなどと完全に自分のことをあたかも他人がやったように書いていて、ほんとこの人は病気だな。

と思った。

 

まあそれは嘘とわかってるし

何を言われようが真実を知ってるこちらからすればただの負け惜しみというかそれこそただの嫉妬で妬みで恨みであることは明確なのでどうでもいいのですが。

 

いい加減やめてほしいことが。

 

 

ブログのプロフィール画像に自分と見切れた彼氏の写真を未だに使ってること。

私をブロックした他のSNSは自分の写りのいい写真を使ってるくせに(ババアのくせに大した加工です)そのブログだけは私が見て気分を害するようにそのブサイクな写真を彼氏も見切れてはいるものの明らかに彼氏なのがわかるように切り取って未だに使ってるのがほんと執念だなぁと思う。

 

いや、もう、彼氏とかいう次元じゃなくなってきて、結婚するんです私、その人と。

 

子供もできたし。

 

いい加減彼氏とのラブラブだった過去(これも信憑性は定かではないが)のブログもその写真も削除してほしい。

 

まあでも、それを未だに載せるということの異常性に気づける人がいれば被害者も減るんかな、というか、それで元カノが自分のしたことを虚言でも妄想でもなくまっすぐに反省してくれたらいいんだけどね。

 

もうおばさんだしプライドだけはもうエベレスト級に高くなってるから無理か。ならさっさと消してくれ。

 

こっちから連絡するとまたややこしくなるし関わりたくないからなー。

 

けど自分の夫がそんなところで写真使われてるの、ゆるせますか?

私はやだなー。

普通やでしょ。

 

ほんまろくでもないばばあだわ。

 

1日中寝れる

いつまでたっても眠い。

 

寝ても寝ても寝れる。

 

彼と一緒に仕事する日の前日、すごい激務だったので移動しないといけないのに寝てしまって、結局夜中に車で移動した。

 

彼もよく寝るけど、つわりの眠さは尋常じゃなく、基本寝ている。なんで起きるの?という感じ。

ずっと車酔い、二日酔いの状態が続いているようなもので寝ても起きても気持ち悪い。

 

食べないと気持ち悪いけど食べても気持ち悪い。

なんとも困ったお腹である。

 

昨日は事務所をきれいに掃除してから彼と一緒に3時間だけ仕事をしたんだけど、その三時間がすっごいしんどくて、本当は早く帰るつもりが、横にならずにはいられず夕方からほぼ夜まで寝ていた。

彼も一緒に途中まで寝てくれたがさすがにそんなずっと寝てられず、起きてたので、買い物に行きたいと言ってたし、行ってきたら?と見送ってまた寝た。

 

よー寝るな。

 

と言いながらも暖かく寝てるのを見守ってくれる。

 

つわりってそんな寝るんやな。3時間ずつ起きてるけど。

俺はつわりはわからんけど大変やな。

 

と労ってくれる。

いつもは私が洗濯干したりコーヒー入れたりするけど寝てばかりの私を見てさすがに無理だと思ったのかせっせと動いてくれていた。

 

すぐお腹が空く、すぐお腹がいっぱいになる私のために外に行くとおにぎりとかサンドイッチとかを買ってきてくれて本当にありがたい。

 

結局その日は早い終電も過ぎてしまったので始発で帰ることにした。

 

5時には始発が出る。

また寝だした私の横で彼はゲームをしている。

 

起きる時間になると彼はゲームをやめて駅まで送ってくれた。

夕方寝たからあまり眠くないらしい。

 

普通の眠気がすでにわからない私はまだ寝れるなー。と電車でうとうとしてるとしっかり寝過ごして帰る時間が遅れてしまった。

 

 

マタニティブルーというか

まだまだ問題が山積している中、お腹の子供が着々と大きくなっているのかお腹もぽこっとしてきてつわりはまだ続いていて、母子手帳をもらいにいかないといけない。

 

そう。

もう3ヶ月なので産むまで7ヶ月弱しかない。

 

とりあえず一番早急にしないといけないのは親への報告。

彼の方はもう歳も歳だし、(かれよりだいぶ)若い女が子供も連れてこないで嫁に来るのならそりゃあいうことないだろうが、うちの親は違う。

 

元旦那も年上、今回も年の差は縮まったとはいえ、世間でいうところの年の差婚であることには間違いなく、子供が成人する頃には彼はすでに70代。

資産家でもなく、一応社長とはいえ、正規の従業員もいないワンマン経営。

 

お金はなくはないけどあまりあるわけではない。

 

挑戦は素晴らしいけど大きく賭けに出るので失敗した時もでかい。

 

安定した収入ではない。

 

これからもサラリーマンよりも多く稼いでこれるのか。

そして子供は見ないと行ってる彼に親がどういう反応を示すか。

 

私は一緒に住まなくても会いに行ったり家に呼んだりしまくろうと思っている。

 

見ないんだったら私が行くのは自由にさせて。いいよ。という言葉どおりだ。

 

けどそんなにうまく行くだろうか。

今の家を追い出されるのでは?

 

元旦那が嫌いな父はわたしが頻繁に出入りするとしても元旦那が子供たちを見ることを許さないんじゃないか。

 

そして何より、彼氏もわたしが元旦那もいる子供達の待つ家に行くことをそのうち良かれと思わないんじゃないか。

 

つわりはまだまだ続きそうで

起きられないほどではないけどずっと横になって起きたい気分を引きずりながら彼の家と自宅を往復する。

 

前はそうではなくて

体がしんどくなければ全然苦痛じゃなかったことが見事にしんどい。

 

帰るとまたこないといけない。

じゃあ帰るのやめよっかな。

 

けどやっぱり帰らないと…

 

きっとマタニティブルーは体がしんどくなってきて(ホルモンの影響もあり)動きたくなくなることからこころもしんどくなっちゃうんだろーな。