女の人生恋愛指南

女って恋愛におけるウェイト大きいな…って思うので、いろいろ濃くあったことをちょっとカモフラージュしながら書いていきたいと思います。

トラブル続き

元カノの周りの人間が起こすトラブルが頻発している。

元カノの周りの人間で古くからの親友は元うちの会社で働いていて彼の個人的な保険を加入進めた本人。

 

その人が勧めた保険はもちろん医療保険なので告知義務があるわけだが通院して薬を飲んでいるのに書かなくていいって書かないまま提出していたことがこの度他の生命保険会社を検討している時に判明。

 

つまり告知義務違反ということになり保険金が下りない可能性がとても高まった。

というかこのままにしておくと確実に下りないことがわかってしまった。おいおい。

 

彼は適当なやつやからなーとかいってたがそういう問題じゃない。保険屋外交員としてやってるならちゃんと仕事は仕事、きっちりしなさい。

 

彼も当時通院してるといったかどうかは定かではないから責められへんというけどそれをきっちり聞いて書かないといけないと言わないといけないわけで、彼が聞かれたのに言わなかったわけではない以外は外交員の責任になる。

保険会社に直接聞くと外交員にも罰則がつくためその外交員に連絡とったらもう一回告知書描いてくれたら通院中でも入れる保険があるとのこと。 つまりはやっぱり今の保険はアウトだということ。

 

今までの保険料…ただただムダ。何もなかったからいいものの支払い事由があればトラブルになっていた。

 

あいつら適当やねん。

 

それだけで済ませる彼に腹立たしさを覚えながらもうその保険やめとき、っていうともうそのことは言うな、俺が決める。ピシッと言うので、ここまで関わっといてそれはねーだろ。ってこっちも呆れて黙る。

 

そのあとどうするか、話し出したので聞いておいた。

 

元カノの嘘、しつこさ、執着、依存、悪意が次々に露出してくる中、元カノの口車に乗ってしまった周辺の人間や、元カノのそれらをわかって憤り、彼に報告してくれた人が出てきて、また今回元カノの親友の外交員がこの始末。

 

今週は二人でいても元カノとその周辺の人間の話ばかりだった。

 

元カノの周りは暗い話しかないな。

 

ポツンといった私の言葉に深くうなづいて、もう関わりたくない。前は嫌いではなかったけど今は嫌い。と言った。

 

別れた男に未練はない、と言い切っていた元カノ。

未練がないと聞いて、どうしても顔を合わせてしまう場があった彼は恋愛感情は抜きでただの友人感覚で話したりフェイスブックでいいねしたりしたと言った。そしたら執着が余計増大して呪いの歌を散々電話で歌い出したんだそう。

 

普通の友人としてならいいと思った、と言う彼に、逆の立場やったらどうなの?私が元彼とあって、友達みたいに話しして連絡取り合ってていい気するわけ?あなたは自分はいいけど私はダメというけどそれがおかしい。というと少しわかったような顔をした。

 

それからは連絡とらないことにした様子。

かと言ってきつくいうとキレやすい、切れたら暴れる元カノが本気で暴れるかもしれない。私は今度元カノにあったら鼻おられるらしいし。

暴力的なのも嘘つくことも妄想も何一つ治ってない。

最近は酒に逃げてるらしく、彼は元カノは変わっていい女になったと言っていたが変わったのなら元には戻らないだろう。

元に戻ってるということは変わったんじゃなく一時的にそういう状態になっただけ。

彼がいる間なら元カノはそーゆーことはなかったのかというとそれも違って彼が精神的に無理だった。だから私と二股したり浮気したりしていたのだ。

彼は元カノという猛獣使いだと言われてたらしいが結局、二股やら浮気やらしないとバランス取れなかったのなら猛獣使い切れてない。

 

二股相手や浮気相手はそれこそかわいそうな被害者になる。

 

元カノと付き合うために二股しないといけなかった。

そんな理論が通るだろうか。

 

元カノの写真やノートが彼のもう一つの家にあったので、破いて捨ててきた。

どうかもう、元カノが執着しませんように。

 

元カノに合う人なんてホント難しいと思うけど、しあわせになってほしい。

 

元カノだってもう立派なおばさんで、若作りしてすごい派手な格好してるらしいがもう50にもなるので、焦っている。

整った顔立ちのいわゆる美人タイプだけど性格に難がありすぎる。

嘘をつくためにまた嘘ついて人を陥れて自分が上がった気になる。

 

元カノのブログの内容はまるで元カノができていないことで本当にそれができてたら褒めてあげたいわ、という内容。

 

分離してしまっている。

 

他の男見つけるまでは彼もかかわらないほうが本当にいい。

前も別れたくせにアポ取ってきたのは元カノなんだからこんな展開になることは私は容易に予想していた。

だからフェイスブックでそのまま友達でいたことすら私は危ないと思っていた。

 

本当に危なかった。

 

彼もそうだけど自分は自分のことがわからない。ちゃんと見れていないのは自分自身のことであることがなんと多いことか。

 

私も気をつけよう。