女の人生恋愛指南

女って恋愛におけるウェイト大きいな…って思うので、いろいろ濃くあったことをちょっとカモフラージュしながら書いていきたいと思います。

元カノの嘘

昔の話になるけど、

付き合い始めたとき私はまだ結婚していて二股かけてるの知ってて付き合った。

 

最初の1ヶ月で、その当時の彼女であった元カノと別れてからちゃんと付き合いたいから一旦離れようという話をしたら彼氏は一旦離れるならもう私とは別れる、付き合ってくれるならちゃんと元カノとは別れるから、元カノとはただの恋愛関係だからすぐに別れられるからと言って結局、二股恋愛が始まった。そして二年間、別れないまま過ごし、けどどんどん離れていってるからという言葉を信じていたけれど結局私に嘘をついて元カノとお泊りデートをしていたことが発覚。

そこから泥沼が始まった。

最初は二股がわかってすぐ元カノは身を引いたが私がそんなすっと別れられるのになんで二年も二股のままおらされたのか、本当はどうだったのか聞きたくてそのままでは付き合えないからと会いにいったことからごちゃごちゃしていった。

 

最初会いにいって話を元カノとすると私に同情し、彼氏は悪者になった。

元カノはなんて話のわかる人だと私も思ったものだった。

 

しかし違った。

私が元カノから彼を奪った悪いやつになって、彼をなんとか取り戻そうとし始めた。

 

もともと妄想癖や虚言癖があるとは聞いていたがここまでとは、と正直びっくりした。

 

元カノから聞いた彼の私への暴言はそのほとんどが元カノの嘘だった。

 

なんとか私が彼に猜疑心を持って彼には私の悪口をいって私と彼の仲を違えようとしていたのだ。

 

それは時限爆弾のように作用するもので彼が私を仕事のためだけに利用しているという暗示をかけるもので私が彼のそばにいれば彼の仕事はどんどん悪くなるとかいう暗示を彼にかけていた。

仕事量は確実に増えて行く中で利用されている、という暗示はきつい。

 

それに自分は別れたいといっても別れたくないと言われたとか何度も復縁を言われたとか…。彼は去る者追わずタイプなので別れたいと言われればハイそうですか、復縁は基本言わない。

 

プロポーズされた、とも言っていたけどそれも彼にしたらそんなつもりのない言葉をプロポーズに取ったのは元カノで、そんな言葉をプロポーズに取るなら、私には再三プロポーズしてることになる。

 

元カノに言った言葉は

今のお前なら一緒に住めるかも。

 

というもの。

 

これではプロポーズとは言わない。

 

私には将来一緒に住むやろ?

俺のところに来るとき、子供はどうする?

名前変わるよ。

 

 

今も半分同棲してる、と他人に公言している。

 

将来一緒になろうと思っているのはここまで言われて明確。

 

それはさておき、彼氏が私を利用してポイしようとしている、というのは元カノがいってきたことで、本当にそういったのか、ということがずっと引っかかっていた。

 

そしてついに昨日、なんでそんな不機嫌そうなん?て聞かれたのでそのことを話した。

いつもはもうしんどいって遮られるから今まで言えなかった、というと今はしんどくないから大丈夫。と聞いてくれた。

そしたら彼氏はそんなことを言っていなかったことがわかった。

 

元カノが入ると全てが破壊されること、すごくわかった。

 

元カノが私に執着して悪口ばかり言いまくる背景には私がいると自分の嘘、悪事がバレるからだった。

 

なるほどな。

だからブログにずっと

 

 

何年疑ってる?相手に利用されてるのわかってるのになぜ離れない?

 

と書いてるわけだ。

 

疑ったまま、それを聞きもせず離れさせることが元カノの願いだったわけだ。

 

 

私がいること、どれほどのプレッシャーになっているかわからない。

 

Facebookではブロックされたしもちろんラインは私からもブロックしている。

 

本当に関わってはいけない人っているんだなーと思った。

 

そんなわけで色々わかった今、彼氏に言ったことは元カノが入るとこんな風に嘘や悪意で策を持って破壊される。元カノが本当に二人の前からいなくなれば私たち二人の間はちゃんと信頼関係ができてやっていけると思う。と。

 

ただ、元カノはゾンビみたいに何回も蘇ってはかき回してきた。だから接触があればなんでも嘘つかずに言ってほしい。言ったら私が傷つくかなと思うことならばそうしないで言わなくてもいいようにしてほしい。

 

そう言うとわかった。と言った。

 

今私とあなたの間に必要なのは信頼関係。

愛情はある。けど信頼関係は完全にあるとは言えない。

常に私はあなたに利用されてるのかどうか疑ってるし、不安だったと。

 

そうやって話をすると彼は

お墓、連れてったな、お前。

何年も会ってない叔母にも会わせた。

それは俺に取ってすごく大きいことだ。

 と言ったので

 

そんな二股期間にやられたことなんてなんの信憑性もないし思い出したくもない。

と言うと、お前にとってはそうだと思う、それでいいけど俺にとってはすごい決意の表れだったと言った。

 

いやいや、前ライン見たときにどこの女か知らないけど一緒に墓参り付いて来るか?って送ってたじゃん。

 

こいつもやっぱいいことばっか言うよな、と思って余計冷めた。

 

今は利用されてるのかされてないのかの判断はできないけど将来が今になればわかって来ることだと思う。

そこをあとは私が信じられるのか、彼が本当にそう言うことをしない人間だと信じられるのか…それは私の判断。 

 

それはお前が決めたらいいよと言ってくれた。

 

元カノの嘘をのぞいていったいこの人はどうなのか、まだまだブログ書きながら整理しないといけない。