女の人生恋愛指南

女って恋愛におけるウェイト大きいな…って思うので、いろいろ濃くあったことをちょっとカモフラージュしながら書いていきたいと思います。

出張前夜

彼の出張に付き添い、一緒に東京へいくことになった。

 

前日は朝のつわりで仕事を休んでしまったので徐々につわりがきつくなってるんじゃないかと心配していた。

午前中が特にだるかったり、からえづきしたりしていたので前日の夜遅く、先に彼のマンションに泊まりに行っておいてあしたの朝一緒に出らことにした。

 

深夜0時に着くともう荷物は置いてあるのに彼はマンションにはいなくて、ご飯でも食べに行ったんだろうとまっていたけど、携帯もつながらず、ラインも既読がつかなかった。

 

翌日出張だというのに飲みに行っていたらしく一時過ぎに電話がかかって来て私がマンションにいることを知り、すぐに帰ると行って帰って来た。

いつものバーにいたのかと思ったらキャバクラで四、五人女の子つけて歌っていたらしい。

そーゆー時に限って私がなんとなく彼に連絡したり泊まりに来たりするので彼はお遊びできないと言っていた。

 

キャバクラで歌うのぐらいは全然どうでもいいのでいいけど散々ご飯やら飲みやらお前に金使ってるだのなんだのいう割に自分一人でそーやっていくときに使う金の方がよっぽど高いのでそこだけは気にくわない。

二人で行った方が女をつけなくていい分、実際リーズナブルにすむ。

 

 

まあでも一人で遊ぶのもいい気分転換になるだろうからそれはご勝手にという感じで、帰ってきた彼をベッドに横たわりながら横目で見ていたら、指名はしてないだの、女口説くために行ってないだの、もうそんな欲はなくなっただの言い訳めいたことを散々聞かされた。

 

 

散々女遊びして来た人だからそーゆーことを言わないと私が安心しないと思ってるのか

実際は違うから取り繕うために言ってるのかは知らないが

すぐに帰って来たのでまあ許してあげた。