女の人生恋愛指南

女って恋愛におけるウェイト大きいな…って思うので、いろいろ濃くあったことをちょっとカモフラージュしながら書いていきたいと思います。

結婚記念日

先日は結婚記念日でした。

もう一年経ちました。

 

この一年のこと、振り返ると


再婚同士、お互い元配偶者との間に子供がいる、ステップファミリーで、私の子供はまだ小学生なので夫が絶対に子連れは嫌。と言っていたのに週に1日2日は一緒に過ごすと言う状況の中、夫が何回もそのことについて怒り、本当は3人で住みたかったのに。とずっと言われてきました。
付き合っている頃にそのことは言われていて、もし結婚したら子供は連れてこないで、俺は絶対に連れ子は嫌。と言われて本当にこの人は私の全部を好きじゃなくて私の都合のいい部分だけが欲しいだけなんだなとがっかりしたものです。
夫は前妻とその子供とは縁を切った形で離婚していて、子供が好きだったのに会えなくなり、まして自分が悪い形で離婚したのでとても辛かったと言っていたから、私がもし子供と離れることになったらその辛さを私に負わせることになるのに、それをさせようとしたことも愛のなさと言うか思いやりのなさ、自分が嫌だからお前が我慢しろ、と言う姿勢になって現れてると余計にがっかりした。

子供ができて結婚することになって、うちの両親に挨拶に来た時、私の子供は元夫に養育してもらう予定で元夫も了解していたけど、元夫は育てられるような家事能力もないし、学校との連絡も取れないことから両親が猛反対し、結婚の条件として子供は私が育てると言うことで結婚の許しをもらった。
だから話が違うと散々怒り散らし、なんとかなだめても嘘つきなどとすごい罵声を浴びせてきた。
なるべく子供と夫が長時間いなくていいように配慮したり、元夫のところに行かせたり楽しく過ごせるように提案したり、夫がいるときには夫を怒らせないように気を使いながら過ごしてきた一年だった。
夫の母は結婚を反対し、私が結婚するために計画的に妊娠したんだろうと言い、とんでもない女だと結婚のこと、子供のことについて散々ないいようだったらしい。
もしそうするなら私、もっと若くて将来性のありそうな男性を選びますよ…

それは結婚してからももちろん続いて、実家に行くたびに母親と喧嘩しては私に当たることを繰り返した。
やっと一年が経とうとした時、夫の母親が体調を崩し、急に弱気になったのか快く私と生まれた娘を迎えてくれると言う目から鱗な事態が起こった。
そうしてやっと私の子供とは友人のような関係を築いてくれ、少しホッとすることができている。
それでも気の短い夫の逆鱗に触れないように今でもかなり気を使う。

今更どうにもできない。
子供が3人。2人と1人は父親が違う。
この夫と別れたらもう、結婚はできないし、したいと思わない。
子供たちのことを考えてももう絶対ダメだ。
だから少しでも夫と仲良く思いやりあっていけるように気を使うのもほどほどにできるようにうまくやっていきたいなと思う。